心に残る、アートと出会う
「目に見えない本質が、心を揺さぶる」
ありふれた情報社会の中で
本当の価値や想いはどこにあるのだろう
科学技術の進歩や物質的な豊かさが目覚ましい時代、
私たちは大切なものを失いつつあるのかもしれない
こんな時代だからこそ
私たちは目に見えないものの価値や物事の本質を見極める必要がある
芸術は人々に感性や心の豊かさを与え
創造性や想像力を刺激し、社会や文化を形成する上で
重要な役割を持っている。
芸術に触れることは自分自身や世界を新たな視点で見つめ、
感動や共感、癒しを得ることができる。
また創造性や想像力が刺激され、新しいアイデアや発想を生み出すこともできる。
さらに武器を持たずして、社会を問い直すきっかけや、社会改革を促す力にもなる。
だからこそ、今の時代、
芸術は私たちにとって必要不可欠なものでなければならない。
日本橋N11ギャラリーでは、”本質・感性・豊かさ”を大切にし
今後のアートシーンを担う若手アーティストを取り上げています。
ギャラリーを訪れた人にとって、作品やアーティストの出会いが
人生観を深め、新たな視点を発見し、心の豊かさにつながる
大切な何かが見つける機会となれば幸いです。